コスプレイヤーから学ぶ全て見られているという意識
どうもです！まだ続きます！
タイでのアウトプット！
今回はそこまでタイは関係ないのですが、僕たちがタイへ行った理由がジャパンエキスポというイベントなんですね。
日本独特のエンタメをタイの人に楽しんでもらおうぜー！みたいなイベントだと思います。
日本の食べ物だとか、アイドル、ヲタク文化なんかがメインコンテンツですね。
なので会場にはコスプレイヤーさんもたくさんおられまして、そのノリにあやかってプペルのコスプレでウロチョロしちゃろかい！ってのが当初のコンセプトです。
結果ゴミがなさすぎて、ゴミの仕事とコスプレしてウロチョロを完全にわけました。
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人気コスプレステージ
コスプレイヤーさんでもやはりクオリティがブチ抜いてる人は常に声をかけられていて、通り過ぎるとコンボのように撮影が続きます。さながら空間がステージのようになるのです。
「かわしー」が作ってくれたえんとつ町のプペルの衣装はそれはもうブチ抜きのクオリティでして、はっきり言ってキャラクター認知はほぼゼロです。
４３万部売れてるモンスターヒット絵本でもこの感じなので いかに世界を獲る！というのが凄まじい目標かがわかりますね。
ただ、、ただ、、ですね。
何かわからないけれどなんだか凄い！はやっぱり伝わるもので、数多のコスプレイヤーを差し置いて声をかけられることも少なくなかったです。
そして印象的なのがこちら。
誰もが知ってるアイアンマン！のコスプレ。
などと書いておきながら僕は知りませんでした、、無知恐るべし、、。
にプペルが混ざり、そこにさらに可愛い女の子が加わると、、
相乗効果でプチパズステージができあがりました。しばらく俺も俺も！とカメラが止まりませんでしたね(^^)
この現象を引き起こすのはチームを組んでやると効果的なのですが、この会場でただ一人単体でエロ抜きでバズってるコスプレイヤーさんがおられました。
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ライザのアトリエ
余りにも長く人気だったのでしっかりと撮れませんでした（笑）
人並みをかきわけて陣取る勇気がなくて、、すみません、、
多分、、
この子のコスプレですね。
ライザ、、なのかな？
僕はゲーマー時代 このアトリエシリーズは少しハマってたので 手に持ったフラスコがそれっぽいなぁ、、とググったらでてきました。
(太ももではなくフラスコに注目！)
まぁエロなのかエロでないのか？
は側から見たらわかりにくいと思うのですが、本人がどう思ってるか？は一番の線引きですよね。
おそらくライザのアトリエという作品のキャラクターが好きでやってると思うので、ただセーラー服をきて(セーラームーンとかじゃないよ)パンツを見せて写真を撮ってもらうというのはエロコンテンツだと思います。
(良い悪いの話ではありません)
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見られてるという意識、ビジュアルに価値をもたせる意識
僕はこうして写真を撮られることを目的としているコスプレイヤーさんがどんな立ち振る舞いをするのか？にも興味があったのでしばらく眺めてました。
(あ、もちろん可愛いのもある)
すると、いわゆる半円に群がったカメラマンの一番端から目線をあわせてポーズをとっていくんですね。
そして3ショットぐらいとると隣の人に目線をあわせて3ショット、、そして隣の人へ、、、
仕事、、じゃないと思うんですが、撮ってくれてる人にキチンと可愛く撮ってもらう気配りがまずできてるんですね。
するとカメラマンの中にもルールみたいなのができて、鼻息の荒いオッさんだけがええ思いをする！みたいな環境にならないんです。
そして笑顔、すまし顔、自分が今どんな表情をしてるかのイメージがキチンとできてるんだと思うし、肌面積も計算してるでしょうね。
グラビアアイドルなんかだと絶対にセクシーショットが必要となってきます。
それって撮影する側が「言える」じゃないですか？ちょっと谷間強調してみてーみたいな、、え！？言わない？ わかんない！
言わなかったらごめんなさい！
でも素人が素人に、、は言えないですよね。
だから自分から撮れ高？みたいなのを意識してポージングしてますね。
可愛い写真、セクシーな写真、それもよりクオリティの高いものを撮ってもらう事で自分の活動がプラスになるので、そこに対しての努力半端ないですよ。
恥ずかしい、、って意識がある人は勝てないでしょうね。
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で、個人戦の全てがここに集約されていくと思っていて、やっぱ「ええ人」応援したいんすよ（笑）
テキトーにコスプレしてダラダラ歩いてる人は、人当たりも雑い。
クオリティ高い人は話しかけてもめちゃくちゃ笑顔です。
この方は、いよいよ撮影が長くなって自分が動きたいなぁとなったときに、めちゃくちゃ笑顔で手を合わせて「ごめんなさいー」って。「これ最後でお願いしますー！」って
そしたらカメラマンも従うし、ええ子やなぁってなったらやっぱ応援したくなりますよね。
ええカッコするとか、ポイント稼ぐとか、外面がええとか、そんな捻くれた捉え方しても意味なくて、、ええもんはええんです。
もし、表面的に取り繕ってるだけなんやとしたら長く続けるのは難しいし、取り繕って長く続けられてたらそれはそれで超凄いじゃないですか。
だからビジュアルが良い人の方が摂理に近いってのも確かにあって、良い事したら良い事がめぐってくる！が体現しやすいんです。
酷い言葉では美人は内面も美人！とかブスは性格もブス！とか言われちゃうんですね。でもそれは可能性だけの話なので僕はそんなに当てはまらないと思ってます。
(僕は美人で性格悪い人をたくさん見てきたせいもありますがw)
自分の姿を見て喜んでくれる人がいる。
その人達の為に自分を磨く。
これってナルシストを越えて他者目線が優れてないとなかなかできることではないよなぁ。とかなんとか考えてました。
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君は人目にさらされるか？
一緒にいった今井社長は出来る時は移動中からコスプレして移動します。
人からジロジロ見られます。
笑われます。
(特に日本の電車とか)
でも、僕はそれが平気、、というか
だから何？っていう意志がないと本気の好き！とは言えないよなぁと思うのです。
だから今井さんは嘘偽りなく
本気でコスプレが好き！なんですね。
僕はめちゃくちゃ嫌ですよ（笑）
人に見られるのがまずあんまり得意じゃない。
現地で着替えてなんやかんやする手間よりハナからその衣装の方が合理的なので、それをやらない理由って「人目にさらされるのが嫌だから」なわけです。
綺麗な衣装！楽しい衣装！身に纏った自分を見て！！っていう活動をしながら、いや、、ちょっと人目にさらされるのは、、とか 周りが一緒なら、、ってなっちゃうのはどこかで「コスプレ」がおかしな事だと自分も思ってるってことやんなー。
と、ここまで考えておきながらも、いやいや、そのおかしいやろ？の感覚にあえて合わせてあげられるのも素敵やなぁとか答えが見えなくなってきたところでコスプレブログは終わりまーす。
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