海外の優しさから感じた日本のおもてなしのクオリティの高さと思いやりの薄まり - 毎日ブログ会員サロンコンテンツ否定の肯定、肯定の否定

タイの初日、、僕は世紀末に来たのかと思いましたよ、、

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ノーヘル割り込み当たり前、誰もがF1ドライバーにでもなれるんじゃないかというドライビングテクニック(F-1ドライバーに失礼)

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バイクにいたってはエキサイトバイクかマッハライダーの世界です。

死ぬ気しかしません！！

日本人はよくここまで整備しましたよね、、誇りに思ってくださいよ、、。

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信号がない
困ってる人を助ける
できないことはやらない、できることだけやる性質
日本は人検索ができていない？
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信号がない

あんまり信号がなくて、、ほんで赤でも行ける！と判断したら進みます（笑）

これはですね、、あの有名なオンラインサロンオーナーhideが提唱していた

「信号なんて本来必要ない」

という理論を実施しているのですよ、。

信号が赤だろうが渡った方が安全な時があるという現象に屁理屈こねた理論なのですが、

これを実際にやって発展したらこうなるんだなという見本が見れた気がしています（笑）

トゥクトゥクなんかはしっかりと怖いです。

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(中からの写真)

バイクタクシーなんかはノーヘルで乗ることになるので生きた心地がしないでしょう。

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困ってる人を助ける

タイにいる間はずっとタクシーと遊んでた気がします（笑）

grabというアプリを入れたら楽勝とのことなのですが、やりとりもよくわからなくて、結局使いこなせず←ヘボい！

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(ちょっと関連記事熟読します、、)

タクシーに行き先を説明するのによく苦労してました。

初日の迷子もそうですが、それ以外にもちょっと手間取ってたら声をかけてくれるんですよ。

現地の人がです。

これが凄いなと思って、、だって僕らが外国人なのはわかるじゃないですか？

タイの方って人によってはそんなに英語も得意でないのでお互いのカタコト英語も難しいんですよ。

困ってるから声をかけたはいいけど僕らの答えも適当だから、それがわからなくて困った顔されるんです。

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でもね、すぐに諦めないんですよ。

喋れる人探そうとかアプリに頼ろうとか、そんなんじゃなくて、ずっと一所懸命助けようとしてくれる。

だからこっちも、なんだろ、、変な話になるんだけど「助けてもらいたくて頑張る」ようになるんですね（笑）

日本だと「すんません、迷惑だと思うんでもういいですー」ってなっちゃう。

助け下手の助けられ下手。「おもてなし」は得意だけど「おもいやり」が苦手なんだろうな。

で！結論としてはもっとみんな明るく人と接して行こうぜ！で終わっちゃうんだけども、みんなそれができりゃ世の中もうちょっと明るいわけでして（笑）

なんでできねーのかを考えてやる方が良さそうです。

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できないことはやらない、できることだけやる性質

例えば、、

英語をできるようになってから対応しようとか、

できるスタッフを雇おう、、とか、、

完全にそっちなんですよね。

言い換えるとできることしかしない。

これ、僕めちゃくちゃ気持ちわかります。

今でもそうで、できる人がやればいいじゃん。って思ってます。

ただしそれは「生き方」の話であって、そうじゃなくただただ目の前に誰か困ってたらそこに寄り添ってあげることで物凄く暖かいものが生まれますよね。という話です。

だって日本語も英語もわからないのに寄り添ってくれたタイの人との会話ってめちゃくちゃ心が豊かになるんですよ。

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日本はまず仕組みを作る。

仕組みが追いついてからそこに人をあてはめていく。だからインバウンドがこれだけ求められてるのになかなか対応できないんです。

そもそもする気があまりないんです。

(姫路は完全にそうだと思う外国人向けのお店とか聞く？)

僕は自分をええように見せることはしません。何を隠そうこの僕が真っ先に「アイキャントスピークイングリッシュ！ソーリー！」で話を終わらせる人間だったのです。

これって僕は喋れないから僕に聞かないで！

って事ですよね。今思うととてつもなく冷たいし、寂しい。

自分が冷たいから

他人に甘えることもできない。

遅過ぎましたが、どうにかこうにか「優しい」とは何なのか？を勉強中です。

ただ、、！

ただですよ。

できないことはやらない！も僕は合っていいと思ってます。わからないことに時間費やして結果解決しない事を無駄！と考える事も時にはは必要でしょう。　

野暮ったい文章になりますが、サロンメンバーにはどんな事にも裏表やケースバイケースがある事を染みつかせて欲しいと思ってます。

(イチイチ記事や投稿や著名人の発信を間にうけるだけの人が多すぎる！！それはそれ！これはこれ！その人はその人！貴方は貴方！)

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