「生きる世界の違い」と「希少価値への対価」
世界一のメンタルモデレイターhideです。
えーと、まずはこんなことがありましたとさ
(画像の通りです。)
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eスポーツってみなさんご存知ですか？
正確に説明されてるリンクも貼りますが読むのがしんどい人はテレビゲームの世界大会、、オリンピックみたいなもんだと思ってください。(厳密に言葉の意味は違います)
「eスポーツってなに？ スポーツがゲーム？ プロゲーマーって何者？」──乙女ゲーマーが感じる“eスポーツの疑問“をプロゲーマーに直撃！
(eスポーツとは)
日本ではプロゲーマーと言えば格闘ゲームの上手い人が何人かいて職業として成り立っている、、ぐらいの認識だったと思いますが世界ではもはや国の認めた大会まで常識となっています。
テレビゲームをホントに一生懸命やる！というのは職業訓練にもなってるってことです。
ところがそうした事が理解されない人はたくさんいて
こんな事になります。
当然インターネットでは中尾彬氏は 老害！老害！と ボロッカスに叩かれるわけですが、ここで中尾彬氏を叩くのは得策ではありません。(というかなんの意味もないです)
中尾彬氏がテレビゲームで3億円手にする少年を理解できないように僕たちもまた1億円の食器でうどんを食べることの価値など理解できないのですから。
中尾彬氏の言葉を想像すると、、ゲームへの理解はもちろんないのでしょうが、、16歳にして3億円という大金を手にしてしまったことで「この子の将来が不幸なのは決まったね」という発言が口をついてでてしまったのではないでしょうか？
叩きコメントなどはどれもゲームで3億円、、への批判と捉えておりそこに過剰に反応していますが3億円という大金に対する考え方への批判もあるように思います。
(もちろんそれすらも大きなお世話ですけど)
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自分の世界を否定されることの耐性がない
ほとんどの人は自分のテリトリーを否定されると、過剰に傷つき過剰に落ち込みます。攻撃的な人なら過剰に相手に敵意を持ちます。
なので そこそこの信頼関係がないと 意見も提案も全て否定と捉えられ効果はありません。
僕の友達の「須貝ラテ」さんは大好きな遊助を否定するような事を言うとめちゃくちゃ拗ねます。
(クッソめんどくさい。)
僕は否定の世界で生きてきました。
人は否定し否定されるものとして生きてきました。
僕はとても音楽が好きなのですが
世界の音楽好き＝J-POPでした
大人になってからは洋楽が正義でした
ゲーム音楽やヴィジュアル系バンドに熱狂する僕は音楽好きとは見てもらえませんでした
そしてそのヲタクでニッチな世界の中ですら〇〇が好き〇〇は嫌いなどの派閥がありました
僕は狭い世界の中ですら窮屈に感じてました。
他には サッカー部のない中学校でキャプテン翼(連載など終わってる)に熱狂してましたし
否定される事にかなり耐性があるんですね。
なんなら「否定されて当たり前」と思ってます。
過剰に傷つく人を見ると「なんで自分の世界だけだと思ってるんだろう」と不思議な気持ちになるし、イチイチ傷ついてる事に幸福度効率が悪いなぁと思います。
(とても人間味があり魅力的であるとも言えますね)
今回の中尾彬氏の発言を見ても僕はゴリゴリのゲーマー側賛成派ですが
- そりゃあゲームに理解のない人
- ゲームは遊びだと思ってる人
- 遊びは仕事じゃないと思ってる人
からすると こーゆー意見になるよな、、と全くなんとも思いません。
世界が違うのです。
ジャングルの奥地で一万円札で飯食べさせてくれ！！と喚いても意味がない感じです。
ただ、いろんな世界があり意味のわからないものはたくさんあるけれど攻撃的に否定することは自分の可能性と周りの可能性をかなり狭める事になりますよ、、とだけ言いたい。それだけですね。
意味のわからないことがあり それが気に入らないならそっと距離を置けばいい。どうしても気になるなら調べてみたらいい。
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ゲームが仕事になるなんて一部の人だけ？
柔軟な考え方ができる人はストール🧣振り回して否定することもないでしょうが、それでもゲームで収入を得ることなんてめちゃくちゃ努力しないと無理でしょう？めちゃくちゃ上手くならないとダメでしょ？
そこまでは無理だわ、、と思ってしまうことでしょう。
もちろん努力を努力と感じない熱狂により技術を身につけることは収入への道でもありますが、これからはガチンコでただただ「好き」であることも間接的に収入や自身のファンの獲得に繋がると僕は思います。
記憶に新しい出来事ですが 先日神奈川から僕のサロンメンバーが遊びに来てくれました。
姫路城へいくでもなく他の誰かに会いにきたでもなくただただ僕と「ギタドラ」という音楽ゲームの話をするためだけにです。
僕の収益としては、それが全てではないですが神奈川から来たサロンメンバーは5万円という費用を「ギタドラ」が好きな僕との対話に使ったのです。
お金だけではありません 可処分時間も精神もつかっていただいてることこそが本質です。
それは何故か？そこまで熱量のある会話をできる人がいないからです。「希少価値」があるからなんです。
もっといえば
がいないんですね。エンタメ研究所の価値観を持った上で、ヲタク並みのギタドラの知識と熱量を持つのは世界で数人しかいないのです。
そう、どんな「好き」もこうして合わさって掛け算することで希少価値を高めることができるという話です。
しかも最大のメリットは心地いい！ということ。
16年間働かせてもらいましたが、完全なマスを相手に自分のテリトリー外でお金の為に戦う飲食店は僕には向いてません。(メンタル的に、、です。作業としてはできます、が、それなら完全に勤めで働きますね)
これが僕の生きる道です。
半径5メートルの生き方、豊かさの在り方をメンタルモデレイター(でたっ！)はこうして行き様で伝えて行きますね(^^)
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イベント案内！！
8月4日朝9時から15時まで！！
相生市にて出店！！もはや滅多に販売しない僕のしるし本を販売します。株式会社GOMI(元プペル)の仮装プペルもいますよー(^^)
8月23日19時から！！
テクニカルアナリスト小西光治による
クラウドファンディングについて！！
9月23日13時から！！
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僕がオススメする他オンラインサロン一覧
【公式】わいざんオンラインサロン | SNS発信力と表現力を学ぶコミュニティ
(SNSを楽しく使うことを学び合ったり僕はしてます。)
オンラインサロン | 田村Pのココだけの話 | タムココサロン
(好きな人なので超応援してます。他者目線や優しさなんかを個人的には勝手に学んでます)
(今の僕があるのはこのサロンのおかげです。)
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