可処分所得と可処分時間、、そして可処分精神前編
とにかく時間がとれない。
飲食業、、というよりは箱持ちの特徴だ。
一般的な飲食業態にいたっては僕の倍は時間がとれないし、それに加えて家庭をもったりもする。
そりゃあSNSなんてやってられない!ってのは当然だ。
だけどもそれが必要だと思うなら時間をとれるように改善していくしかない。
その結果誰もやってないスタイルのお店になりそれは理解がされにくいのだけどそれでいい。
そんな出だしで始まる今日のブログは可処分〜〜の話です。
ビジネス書をよく読む人にはよく聞く言葉で、そうでもない人は初めて聞く言葉。
誰かが使ってるけど適当に聞き流してる、読み流してる言葉じゃないでしょうか?
僕は専門用語的なのは嫌いだし、もっとわかりやすい言葉があれば置き換えて使うんだけど この言葉は そのものがとても便利で意味のあるものだと思うのでよく使ってます。
それでは説明していきますね。
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正確に言うと給料(所得)から絶対に払わないといけない税金や社会保険などを差し引いたお金。
(見なくていい図。なんかそれっぽいので挿入)
わかりやすくいえば(わかりやすい言葉あるじゃねーか!)「手取り」なのかな。
ただ、イメージを要約すると
「自分の手で自由になるお金」といった意味で使われることが多く、現代人は本来は義務である税金や社会保険(社会保険って義務だっけ?)以外のお金は自由のはずなんだけどそうもいってられない。
家賃光熱費
お店やってる人はお店の維持費
電話代なんかもそう。
これらも「自由にできないお金」という意識が強い。これらはランニングコストですね。
ランニングコスト=生きていくだけでかかるお金みたいな捉え方で問題ないです。
(本来は店舗維持、経営にかかるお金の意味)
なので使われがちなイメージをざっくりまとめるとこうです。
間違ってたら馬鹿にしてください!
ある種いいかえると 働くお父さんの可処分所得はお小遣いです。
働くお父さんの自由にできるお金はお小遣いだけなので。(家庭によりまーす)
で、その可処分所得を自分のところに使ってもらおうと様々なサービスは競争します。
これが「可処分所得の奪い合い」という現象。
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可処分時間
てなわけで、今日の本命はこいつです。同じ要領で所得(お金)を時間に置き換えたのがこの言葉。
(それっぽい図)
もうおわかりですね?
個人が自由に動ける、使える時間の事をさします。 時間を使わないと人は何もできないので実は可処分所得より可処分時間の方が価値が高いと言えます。
となると可処分所得の奪い合いよりも可処分時間の奪い合いはさらに過酷です。
まして、大掛かりな旅行、イベント、遠出などは可処分所得をも獲得しつつ可処分時間も獲得しないといけません。
本日キャンディ姫路kitchen11でのイベントも参加してくださる方の所得と時間をいただいてるのです。
いや、むしろほとんど全ての行動に時間は必要なので。「時間」がどれだけ重たいものか、わかってもらえると思います。
そんな重たい時間を僕は 毎日最低1時間はブログにかけているし、僕は僕の想いがあってSNSに向き合ってます。みなさんのやってる事を知りたい考えを見たい。
単純に見てる時間、、ではありませんが僕のスマホは毎日15時間表示されてます。
これだけの可処分時間を使い倒してようやく今のような状態です。みなさんが貴重な時間を僕に使ってブログを読んでくださる。アクションに注目してくださる。
文字を読み慣れない人にとってはもうリタイアする量です。時間がとれないんです。
そりゃあ凄いことです。これだけ使い倒しても僕は友達のアクション全てはもう確認できません。
これから先動画コンテンツが主流になっていけばますます可処分時間は苛烈な奪い合いとなります。
文字は速読ができたりする人にとって早く読めたりもします。しかし動画は倍速コンテンツなどがないメディアでは等しく流れます。30分の動画は見るのに30分使うんです。
これからゲーム実況や配信をしようと思ってるのですがこれも恐ろしく見る人の時間を頂戴するコンテンツです。
なので「ながら見」ができる程度のクオリティに仕上げようと思ってます。
イメージとしてはサッカー中継かけっぱなしにしてる、、みたいなイメージです。
ほら ブログを書き始めてもう30分たってしまいました。
時間の概念はもっともっと重たく捉えた方がいい。
ところが、、お金よりも、、時間よりも、、さらに人が支配下におかれる原理があるのです。
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可処分精神
さあ、多くの人は可処分時間で止まります。
そこすら解決できないからです。
しかし最先端のビジネスや仕掛け、いや、古くからの仕組みにも既に組み込まれてるのがこれです。
所得を奪い合い時間を奪い合い果ては「思考を奪い合う」のです。
この言葉を使い出したのはSHOWROOM代表の前田裕二さんと言われてます。
(キャンディ本店のオーナーだよ西野さんと前田さんが出資したのがはじまりだよ)
ついついそのことばかりを考えてる状態
そんな状態にすること。それが可処分精神を奪うという事です。僕の説明だと可処分思考の方が合ってるかもしれませんが、そのまま可処分精神として話を進めます。
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ここでもう出勤しないといけなくなったので
イベント途中になんとか続きを書こう。
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はい、出勤。
こうして思考が一度分断されると書くのが大変です。 すでにそこそこの文量なのと可処分精神についてはもっとしっかり書きたいので明日書きまーす。
続き!
(書いたよー)
こうして書くことたまる。どんどんたまります。
パン食べてる場合じゃありません(笑)←
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